[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

デアデヴィル 関連タイトル

ブラック・ウィドウ

ブラック・ウィドウ
[Black Widow](Vol.2)

#1
何が目的なのかはわからないけれど、ずいぶん手間のかかる、そしてリスクの多いことをしたものだ。スコット・ハンプトンのアートは上出来。
(2000.12.10)

#2
「なぜ、こんなことを?」というデアデヴィルの疑問は至極もっともだが、おもしろいからまぁいいか。スコット・ハンプトンのアートはマンガとしての魅力にあふれていて、いいです。
(2001.1.16)

#3
ミニシリーズ最終話。読者に「なぜ、こんなことを?」と思わせるのは制作陣の意図だったようで、まんまと乗せられていたわけ。満足々々。
(2001.3.16)

ブラック・ウィドウ
[Black Widow](Vol.3)

#1
全3回のミニシリーズ。モスクワのSMクラブで発見された射殺死体。被害者は特殊機関の将校だった……。というわけで、今回の主人公はナターシャではなく、ロシア在住のエレーナ。こんなに自分の感情を抑えられないようでは、そもそも諜報員として不適格では? という未熟さがかえって魅力。この先の展開に期待。
(2002.5.5)

#2
あるロシア軍将校の不審な死を追い、SMクラブへ乗り込んだエレーナ。慕っていた上官の影の顔を知り、唖然とするところがカワイイ。B級らしい過剰なサービス精神には意外と欠けるんだけど、まぁグレッグ・ルッカだからね。映画化の際は、ぜひ鈴木則文監督で。
(2002.6.3)

#3
ミニシリーズ最終話。犯人の動機が弱いなぁ、などと思いながら読んでいたら、こんなオチとはね。ひどい話だけど、おもしろかった。しかし、諜報員がこんなに鈍感でいいのかね(笑)。
(2002.6.25)

エレクトラ

エレクトラ
[Elektra](Vol.2)

#1
お話は悪くない。一部で言われていたようなバッドガールものではないけど、この路線のほうが正しいと思う。絵は人物デッサンにやや難あり。センスは感じられるのだが。ところで、表紙絵の舞台はなぜパリなの?
(2001.7.26)

#2
高踏ですな。そんなんでよくメシを食っていけるねぇ。
(2001.8.23)

#3
う〜ん。会話や演出はいいんだけどね〜。プロットにいまいち魅力がない。
(2001.11.13)

#4
国連制裁下のイラクに接近する秘密結社ヒドラ。シールドの依頼を受けてイラクに侵入したエレクトラの前に、ヒドラに雇われたシルヴァーサムライが立ちはだかる。実はあまり読む気が起きなくてずっと放りっぱなしだったんだけど、おもしろかった。いままでの号をつまらないとけなしていたのは、僕の読み違いだったのかね? 第三者のやり取りを通じて状況を説明するのはベンディスお得意の手法だけど、今回は徹底していて、エレクトラのセリフは一言もなし。
(2002.1.3)

#5
第1話完。おもしろかったよ。いま読み返したら、#2〜3あたりもいいのかも。ちょっと反省。しかし、いくつかの言葉使いを除けば、ちっともマチュアじゃないね。
(2002.1.4)

#6
“ナフ・セイド”。マット・マードックの暗殺を依頼され、衝撃を受けるエレクトラ。危険が迫っていることを知らせるべくマットの事務所に忍び込んだ彼女は、いま1人のアサシンと鉢合わせする。「デアデヴィル」#28の裏話的な内容。まぁ佳作といったところか。とりあえず、ベンディス君はお疲れ様でした。
(2002.1.29)

#7
仕事を依頼されるエレクトラ。雇い主は、同性ばかりを従えて暮らす裕福な女性だった。新ライター、グレッグ・ルッカ第1作。いまのところ、雰囲気は以前とあまり変わらず。政府の人間をからませるのはどうなんだろうね。
(2002.3.14)

#8
ギリシャの女性から、かつて彼女を陵辱した男たちへの復讐に協力するよう依頼されたエレクトラ。という設定からは陰鬱な展開が想像されるけど、エレクトラのあまりの手際の良さは、おかしみを感じさせるほど。事実、僕は2回ほど吹き出してしまいました。
(2002.4.24)

#9
ある裕福な女性の依頼を受け、かつて彼女に乱暴した男たちを拉致したエレクトラ。彼らに拷問を加えるよう求められ、エレクトラは……。わりとおもしろいです。まぁギリシャの描写はデタラメだけど、米国人向けの娯楽読み物なんだから気にしない気にしない。
(2002.5.1)

#10
ある暗殺者の一日。新展開前の中休みのようなエピソードだけど、これはこれで肩の力を抜いた感じが楽しい。しかし、にぎやかなアサシンだこと(笑)。
(2002.6.17)

#11
何者かに仕事の供給を絶たれ、窮地に追い込まれるエレクトラ。キャラクターをボロボロにするところからお話をはじめるという手法はわかるけど、彼女は一種の世捨て人でしょ。はたして、干されたぐらいでめげるタマかねぇ。
(2002.7.1)

#12
謎の男に捕らえられ、自らの業の深さを見せつけられるエレクトラ。前号を読んだとき、彼女をメチャクチャにする必要はないと思ったんだけど(なぜかというと、もともとメチャクチャな人だから)、どうやら目的はメチャクチャぶりの再確認だったみたい。たぶんこの先は、彼女にからんだボンクラがメチャクチャになるという、黄金パターンになるのだろう。
(2002.7.12)

#13
“反省”パート3。自らの罪深さを見せつけられたあと、砂漠に放り出されたエレクトラ。死の縁に立ちながら、彼女は自問自答する。“そもそも自分に、生きる価値はあるのか”と。……というように見せていますが、実のところどうですかね。
(2002.8.17)

#14
“反省”パート4。反撃に転じたエレクトラ。派手なドンパチのわりに爽快感は乏しい。アクションの描き手には美意識が不可欠なんだろうな。
(2002.10.3)

#15
“反省”パート5。事件の中心人物を襲い、自分を陥れた理由を詰問するエレクトラ。いや〜回りくどいことをするお人たちだ。エレクトラも、このロッケという男も、そしてライターのグレッグ・ルッカも。お話としてはそこそこおもしろいと思うんだけど、いまさらエレクトラに“疲れた”などと言われてもなぁ。ブラックウィドウのミニシリーズのように、別キャラを立てるべきだったのでは。
(2002.10.18)

#16
武術の達人、ドレイクに引き合わされるエレクトラ。試合を挑んだものの、エレクトラはこの老女に翻弄されしまう。そして彼女は、ドレイクから決定的に欠けているものがあると告げられるのだった……。“佇雨下門前”(あえて漢詩風に)パート1。感想は前回と同じ。しかし、ハントレスもブラックウィドウもそうでしたが、女性を未完成な存在としてばかり描くのはどうかと思います、ルッカ先生。
(2002.12.4)

#17
“佇雨下門前”パート2。師の教えを乞い、道場の前に座り込むエレクトラ。――吉川英治原作じゃないんだからさ。たぶんルッカ先生は、エレクトラを善悪の両面を持つキャラクターに変えたいのだろう。その狙い自体はアリかもしれないけど、お話がこう稚拙じゃね。
(2002.12.13)

#18
“新生”パート1。師の教えを受け何かをつかみかけるエレクトラ。そのころ、ある不気味な集団が彼女の行方を探していた。この作品自体はよくできていると思う。問題は#11以降の流れを受け入れられるかどうか。ライター交替を巡る論議を見ると、支持者も少なくないようだけどね。
(2003.1.13 #18)

#19
“新生”パート2。“人殺しの道具ではなく、戦士になれ”と諭されるエレクトラ。逡巡する彼女に、師は自らの生い立ちを語る。ゲストアーティスト、カルロス・メグリアの絵がオモシロイ。ほかの作品も読んでみたいと思ったんだけど、アルゼンチンの人なのね。スペイン語かぁ……。
(2003.1.31 #67)

#20
“新生”パート3。奪わざるを得ない命も尊ぶこと。戦士として生きる決意を固めたエレクトラのもとへ、かつて彼女を冷酷な殺人者に仕立て上げたハンドの影が忍び寄る。おもしろい、けど、彼女の気高さを愛する者としては納得いかない。だいたい、一度死んでいるんですよ、この人は。いまさら生き方を変えるも何もないと思うんだけどねぇ。
(2003.3.12 #159)

#21
“新生”パート4。エレクトラに襲いかかるニンジャの群れ。果敢に迎え撃つ彼女だったが、ハンドは卑劣な仕掛けを用意していた……。だけど、この仕掛けがあるのなら、わざわざ大人数を動員しなくても矢文で十分だったのでは。お話の都合に合わせてキャラクターを動かしていませんか?ルッカ先生。
(2003.4.16 #222)

#22
“新生”最終話。エレクトラをふたたび配下に加えようと企むザ・ハンド。彼らに誘拐された恩人を救うため、エレクトラはあえて罠へ飛び込むのだった……というお話だと思っていたんだけど、どうやら僕の勘違いだったようで。やれやれ。アクションの快感に乏しいのも難だけど、これはスクリプト段階からの問題でしょう。ダニー・ミキのインクはいつもどおりサービス精神たっぷりでいいです。
(2003.5.15 #271)

#23
ものものしい警戒態勢が敷かれた邸宅の一室でウィスキーをあおる男。その顔には焦燥感がにじむ。彼は、伝説のアサシンに命を狙われていたのだ……。祝、ロバート・ロディ・ライター就任。ボディガードのセリフ、「エレクトラ!? 彼女は死んだと聞いています」(大意)に苦笑い。それ、直前のグレッグ・ルッカ・ランはもちろん、フランク・ミラーのものを除いたすべてのストーリーを否定するということでは? どこからも文句が出ないよう、この先、せいぜいおもしろくしてください。
(2003.5.19 #279)

#24
前回の裏話。標的を追い詰めていく様子が描かれる。かなりブラッディだけど、ユーモアもたっぷり(終盤の連続殺戮は爆笑もの)。2作目でこう力を抜いてくるとは、ロバート・ロディもなかなか洒落たことをするね。
(2003.6.21 #345)

グリンプス&エコー
[Elektra: Glimpse & Echo]

#1
スコット・ムースによるミニシリーズ。父の墓の前でたたずむエレクトラを忍者が襲うところから始まるという、最近のエレクトラにない直球勝負の筋立て。倒されたあと、煙を吹きながら消えていく忍者がイカス。
(2002.8.2)

#2
死者から招かれるエレクトラ。その用件は、実の息子を暗殺してほしいというものだった。異様でいい。レギュラーシリーズのライター、スコット・ムースでいいなぁ、なんて。
(2002.9.11)

#3
死の影に翻弄されるエレクトラ。しかし実際は彼女自身が死神にほかならないわけで。老ジャズマンだの手回しオルガンだのといった道具立てには気恥ずかしさを覚えてしまうけど、このキャラクター像は大正解だと思います。
(2002.10.21)

#4
ミニシリーズ最終回。ザ・ハンドに魂を売った男に対し、制裁を加えるエレクトラ。まぁ率直に言って物語自体はたいしたことないんだけど、全編に漂う異様な雰囲気がとてもよかった。白猫は彼女が手にかけた人々の亡霊だったのね。では彼女につきまとっていた黒猫は、なんだったのでしょう。
(2002.12.3)

エレクトラ・リヴス・アゲイン
[Elektra Lives Again](1990)

うっひゃ〜。自分の手でトドメを刺したかったんですね、ミラーさん。
(2001.3.15)

タイフォイド・メアリー

タイフォイド
[Typhoid]

#1-4(1996)
街娼連続殺人事件に関わっていく、“精神分裂病の私立探偵”のお話。いい。ふだんコミック・コードに則した作品ばかり読んでいるせいか、暴力描写に頭がクラクラした。
(2000.8.23-26)


トップ アメコミを読んだ日々